自然の中で過ごす本当の気持ちよさや、
その土地の良さは、長く滞在すればするほど心身に伝わります。
それをもっと多くのキャンパーに味わってもらいたい。
そんな思いでこの夏、夏休み限定(7/22~8/27)の長期滞在プランをご用意しました。
高原は真夏でも朝晩の気温は25度以下。
あなたが熱帯夜の街に住むキャンパーなら、
快適な森のキャンプ場で長期滞在するのが
一番、理にかなった「夏の過ごし方」かも。
「子ども時代、夏は家族で信州で一週間キャンプをした」
これ以上のギフトはないかもしれません。
日中外でも遊べないほどの猛暑の日本列島だから、
森の木かげや、川でたくさん遊んで欲しい!
家族で一緒に大自然の中で過ごすための休暇を。
長期滞在することで、より深い旅ができる。
少し足を伸ばせば、山岳、果物狩り、川下り、
ハイキングやサイクリングコースもたくさん。
村のカフェやお店に行ってローカルで暮らすような旅も。
Wifi付きのサイトや、コワーキングスペースを利用して、
キャンプ場でのリモートワークに挑戦。
長期滞在中に夫婦で交代でも。
もちろんソロキャンパーも大歓迎。
昼は暑けりゃ川に、夜はクーラーいらず。
滞在型の休暇なら移動も少ないし、
さらに平日なら渋滞なしで都会脱出。
地球にもお財布にも優しけりゃ
もうやらない理由はない!笑
温泉の定額パスの販売
2回分の料金で滞在中何回でも入浴可能です
(7/24~8/26期間の土曜日、お盆を除く)
クーラボックス用の氷の提供
無料
ゴミの引き取り
通常は引き取りはありませんが、
有料(一定量を300円)で行います
洗濯機のご利用
長期滞在の方のみ可能です
コワーキングスペース
無料スペース(音声ミーティング不可)
有料の個室(100円/30分 音声ミーティング可)
あんしんオートサイト(サイトにWifiが飛んでいます)
長期滞在キャンプの良いところは、
「キャンプ場の自然をより堪能できる」こと、
「あちこち巡ることができる」こと。
この2つの視点から、
滞在の参考にしていただけるよう、
魅力をまとめました。
まるで別世界。この大自然の中に居られることに至上の喜びを感じる人も多いでしょう。街が近いキャンプ場とは全く別の魅力がここにはあります。一泊滞在だとハードルになるこの立地は、長く滞在するほど、良さを感じるははず。
虫好き、鳥好き、野生動物好きにはたまらない環境。美しい朝晩の虫や鳥の声も、夏の間にだんだんと変わります。好きな子どもにとっては、居れば居るだけ、発見がある場所になるでしょう。
四徳温泉キャンプ場からKuwabara Campを経て小渋ダムまで流れる四徳川。キャンプ場の中の流れは本当に遊びやすく1歳児から。小学生も大満足の冒険スポットもたくさんあります。場外には中学生、大人も満足して遊べる別のスポットも。回りきるには数日は必要になります。
来場者の9割が利用する四徳温泉。夏休み期間中(7/16~8/28)は、毎日温泉に入れます。夏だけ長期滞在者向けに販売される「夏の湯手形」を使えば、毎日何度でも入り放題。
旅の出会いは人にあり。地元の紹介はもちろん、野外教育指導者の資格を持っているスタッフも多数。また、同じ価値観を共有できるキャンパーが多いのがここの魅力。そうした出会いが帰るときには、ステキな思い出になっていることを願って。
長野県のブルワリーから旬な樽を取り寄せている「生ビール」。冷蔵庫にはに常に15種類ほどのクラフトビールが並んでいます。滞在中に一本づつ楽しんで。
中川村は日本アルプスが両側にそびえたつ「伊那谷」のまんなか。滞在中に、ロープウェーとして日本最高地点の駒ヶ岳ロープウェーと、駒ヶ根高原に足を運ぶのも良い体験。山頂まで登るには、それなりの準備を。