東に南アルプス、西に中央アルプス、村の真ん中を流れる天竜川。
長野県中川村は、この壮大な谷、伊那谷の真ん中にある人口5000人のちいさな村です。
農家と、アーティストが多く住む村で、ひとりひとりが、自分らしい色に輝く仕事を創り出し、暮らしています。
山々と森がくれる恵み、様々な自然条件を生み出す谷の地形、そして多彩な人々がいるおかげで、
一つの村の中で、季節ごとに、たくさんの種類の食べ物が穫れるのも、本当にありがたいところ。
そんな中川村から、みんなの愛情詰まった、おいしい季節の便りをお届けします。
「みんなの定期便」がはじまったワケ
「みんなの定期便」が目指すところ
それは、中川村ファンのコミュニティづくりです。
中川村を訪れたことのある人は、景色が美しく、食べ物は美味しく、人は柔らかいこの村を大好きになってくれます。しかし別の季節にここで味わえるものを、自宅で口にできる機会はほとんどありませんでした。
定期的に中川村から食材が届くことで、外側でなかがわ村を感じてくれる方と、内側から中川村を作っていく人達の良い関係が築けたら。ただ生産する、ただ消費するだけでなく、その出会いから、もっと始まることがあるかもしれません。
通りすがりのバス観光から、より深い関係へ。コロナをきっかけに「生産者と、消費者の、しあわせな関係を編み直そう」そんな企画です。内容も、毎年、面白くしていきたいですね。
もう「なかがわ村」なあなたへ
自宅へのお取り寄せに、遠くに住む大切な方への贈り物に、
もちろん一箱からでも注文できます
「定期便」でなくても、ご注文に大感謝です。
市場で高級品として取引される、甘〜いさくらんぼ。
(佐藤錦・紅秀峰)
夏の暑くなった頃に、大粒多肉のブルーベリーをお届けします!
鹿ソーセージクラコウは、お手軽で素晴らしいボリューム!
今回の目玉は、鹿の生肉ブロック!
レシピを同封しますので、おうちで料理を楽しんで!
嬉しい詰め合わせ!
「スパイスかおるりんごジュース」と「鹿肉の缶詰=鹿カン」はお酒との相性バツグン。
夏に採れた果物で作るジャムと一緒に届きます。
秋になると、フレッシュな、採りたてぶどうが届きます!
ありがとうございます。完売いたしました!
※ジビエ生肉が入るのは初回セットだけです!
※ぶどうは、初回セットだけ、人気品種のシャインマスカットが入るサービス価格!
※応募数に達し次第、締め切らせていただきます。
送料について:梱包料と送料で、約1000円/箱がかかっています。関東・信越・東海・関西・南東北までは送料込みです。その他の地域は別途追加送料がかかります。表示は5箱分です。北東北・中国:+1000円 、四国:1500円+ 北海道・九州:+2500円 、沖縄:+4500円。
ありがとうございます。完売いたしました!
*これ以上ないお得なセットです。
※「定期便」シリーズの中で、一番低価格のセットです。
※ブルーベリーとさくらんぼを、一箱に詰めて送料がお得になるセットを作りました!1500円ほどお得です。
※収穫期が重なる短い期間しか用意できないため、25箱限定です。
※応募数に達し次第、締め切らせていただきます。
送料について:梱包料と送料で、約1000円/箱がかかっています。関東・信越・東海・関西・南東北までは送料込みです。その他の地域は別途追加送料がかかります。表示は2箱分です。北東北・中国:+200円 、四国:300円+ 北海道・九州:+500円 、沖縄:+900円。
ご注文の前にご確認ください
決済について:クレジットカード決済によるご注文は、6月23日頃からご利用いただけます。現在は、振込みによるご注文のみ受け付けております。
ご注文方法について:上のボタンを押して、オーダーフォームにご記入ください。数日以内に、振込み口座を明記した、注文確定メールが届きます。そこに振込み確認後、発送手続きを取らせていただきます(手数料はご負担お願いします。)
発送時期ついて:果物の旬に合わせて発送するため、発送日は基本的に指定できません。基本的に火曜日発送、水〜金曜受け取りです。受け取れない可能性のある、夏休み期間を外しています。どうしても必要な場合にのみ、オーダーフォームに希望到着日を記入してください。(輸送トラブルを考慮して余裕を持った日付をお願いします。)
親子3代の家族と数人の従業員で、ブルーベリー、さくらんぼ、桃、りんご、柿(干し柿)、稲作をしています。
富永農園の果物の特長は、実の引き締まった、おいしさがギュッとつまった味の濃い果物です。
理由は、山を開墾して造った南向きの傾斜地。日照時間が長く、昼は気温が上がり、夜になると果実の温度が下がるので、おいしい果物が育ちます。でも、山がすぐそこにあるので、その果実を鳥、サル、シカ、イノシシ等が山から狙っているため、日々知恵比べをしています!
毎年、たくさんのお客様に、バスツアーなどでくだもの狩りに来ていただいたのですが、今年は95%がキャンセルになってしまいました。少し値下げして、宅配を中心に出荷しております。ぜひこの機会に、自慢の果物を味わっていただきたいと思います。
伊那谷の山里で、自然のままに育った鹿肉には、この土地の自然の恵みそのものが詰まっています。その肉質は力強く味わい深く、管理飼育を行ったものとは違う、一頭一頭の個性さえも感じられます。
増えすぎて、有害鳥獣駆除としてたくさん捕獲される鹿の命を、無駄にしたくない、おいしさを届けたい。それには、猟師たちが山で獲ってきた獲物を、解体して出荷できる食肉加工施設が必要でした。そこで造られたのが「かつらの丘ジビエ工房」です。
おいしさをさらに引き出しているのが、中川村の熟練の猟師達の技で、捕獲の後、素早く適切な血抜きなどの処理を行うことで、くさみの少ない良質な鹿肉になります。
お客さんは主に、地元や都市圏のレストランですが、コロナの影響で休業になり、また今、鹿が獲れる季節なので、在庫が過多になっています。この機会に、家庭でもジビエを楽しんでいただき、気に入ったら、ご注文してみてくださいね。
夫婦揃って、猟師歴30年以上。自ら、山を駆け回り狩猟をし、自宅にある加工所で解体し、
有害駆除として捨てられる鹿の命を、有効に使いたいと、商品化を目指して、長年色々な調理を試しましたが、一番美味しく、
「鹿くん」はお酒のおつまみにピッタリの、
鹿が取れると、その日のうちに解体し、数日熟成させ、
近隣の道の駅や、村に訪れる観光客の皆さん向けに販売していたので、この度大量の在庫を抱えております。
女猟師として有名な直美さんは、
2015年から2年間、中川村地域おこし協力隊として、ジビエの食肉加工と流通、ジビエ加工品開発を担当していました。
イベント会場やキャンプ場で出店しています。この春からは、念願のキッチンカーを導入しました。